![ステンレス鍋みがき使用前後](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/11/5-1024x547.jpg)
こんにちは、街角の靴磨き職人の仕事ぶりを眺めるのが好きだった昭和男キビタンです。
今回、「100円ショップのSeria(セリア)」さんで購入した商品が感動的にすばらしかったので、ご紹介します。
それは何かというと、
ステンレス鍋みがき
です。
鍋の焦げつきがどれくらい落ちるかなと試したところ、驚愕の落ち方でした。
![](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/10/cropped-kibitan-300x300.png)
ほんと、感動したんですよ
水だけでOK
この「ステンレス鍋みがき」、なんといっても使い方が超かんたん!
上の写真にあるように、
「洗剤不要 水だけでOK」
なんです。
裏面に、使い方が書いてあります。
![ステンレス鍋みがき裏面使い方](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/11/2.jpg)
「ステンレス鍋みがき」の使い方
- 鍋と本体に水をつけます
- 水で流しながらこする
- きれいになったら浮いたコゲを水で流して終了です
なんとシンプル!
ただし、注意事項として、
注意事項
- ステンレスのひどい油膜汚れ、大きなキズ、サビを落とす際に、細かなキズが付きます。あらかじめご了承ください。
とあります(赤線部分)。
したがって、新品には当然使えませんが、頑固な焦げつきが付くくらいですから、けっこう使い込んでいますよね。
だから、少々の細かいキズは許容範囲です。
さっそく使ってみた
今回は、黒々と焦げついている鍋を磨いてみます。
なかなか手強そうな焦げつきでしょ!
![磨く前の鍋](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/11/4.jpg)
手順どおりに、水をかけて、流しながら、ゴシゴシゴシ・・・
ワオ!
![磨いたあとの鍋](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/11/3.jpg)
こんなにきれいになるとは思ってもいなかったので、
思わず「おおぉぉーー」と感嘆の声が出てしまいました。
やはりちょっとキズが入りますが、先ほども言ったように許容範囲ですから。
黒焦げのままより、輝きを取り戻したほうがずっといいですもんね!
そばで見ていた娘(小5)も、おもしろがって参戦。
小学生の子どもの力でも、ちゃんと落ちます。
で、磨き終わったのがこちら↓
![磨き終わった鍋](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/11/スクリーンショット-2023-11-05-140503.jpg)
「水だけ!かんたん ピッカピカ!」はウソではありませんでした。
あ、次はコンロ周りも磨かないといけませんね(笑)
耐久性もよし
嬉しいのは、鍋をけっこうな時間をかけて磨いたあとでも、研磨面がそんなに傷んでいないこと。
だんだん磨き効率が悪くなる感じもありません。
![研磨面](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/11/スクリーンショット-2023-11-05-140351.jpg)
こういう品物って、すぐにダメになるイメージがありますが、この「ステンレス鍋みがき」は耐久性もありそうです。
この調子だと、いろんな焦げつきが気になって、しばらく磨き魔になりそうですね。
セリアで100円で購入できますよ~。
まとめ
まとめ
- 「ステンレス鍋みがき」は水をつけて磨くだけ
- 洗剤不要
- 驚きの磨き効果でピッカピカに
- 子どもでも落とせる
- 耐久性もありそう
- セリアで100円で買える
![](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/10/cropped-kibitan-300x300.png)
今度まとめ買いしとこっと
追記:ヤカンもぴっかぴかに
その後、調子にのって焦げ焦げのヤカンも磨きました。
ほれ、この通り!
![焦げ焦げのヤカンもこの通り](https://kibi-tan.com/wp-content/uploads/2023/11/2-1-1024x588.jpg)
いまは、キッチンのスポンジといっしょに置いて、気になったところにはすぐに使用しています。