こんにちは、ショッピングモールでキッチン用品を見るのが大好きなキビタンです。
先日、鉄フライパンの記事を書いたばかりですが、実は鉄フライパンだけでなくコーティングフライパンも使っています。
ところがコーティングは剥げるし、底は変形するしで、使いにくくなってきました。
そこで、このたび思いきって「ティファール(T-fal)のフライパン」を購入。
購入の決め手や使い心地をレポートします。
日々使う物はストレスなく使いたいですからね
目次
コーティングフライパンが変形
コーティングフライパン、安くて便利なのですが、いろいろ欠点もありますよね。
特に、
- コーティングが剥がれる
- 底がボコボコに変形する
の2点に困っていました。
たとえば煮魚をつくるときに、底が変形しているとコンロの上で微妙に傾いて、煮汁が偏ってしまいます。
その都度、取っ手の部分を何かにのっけて傾きを直していました。
ティファールフライパンを購入
妻とも「そろそろ変えどきだね。次のはもうちょっとしっかりしたものを買おう」と話して、この度「ティファール(T-fal)のフライパン」を購入することに。
専門店に行ってみると、ズラリと並んだフライパンが!
いろんな種類があるもんですねー
今回の選択基準は、
- ガス火対応
- 直径28cm
- 「底径」も広め
といったあたり。
わが家は5人家族なので、大きめが助かります。
欲を言えば、深さ(高さ)も欲しいところだけど、浅過ぎなければよしとします。
決め手は底径の広さ
一番の決め手は「底径」でした。
表示されている「28cm」は「外径」。
外径は広くても、底の平らな部分も広いタイプって意外に少ない。
なぜ「底径」が欲しいかというと、さっきも言ったように、私は魚料理をよくフライパンでつくるんです。
煮魚でも焼魚でも、数匹並べたときに、底が狭いときれいに入りきらなくて、頭や尾がクネッと曲がるんですよね。
これがイヤ。
ということで探したところ、ありました、ありました、ちょうど良さそうなのが!
ご覧のとおり、底もけっこう広いです。
測ってみると24cm前後ありました。
これだけ広いと、お魚も気持ちよく並べることができそうです!
横から見るとこんなかんじで、そこそこ深さもあります。
今回購入したのは、「IH」と「ガス火」いずれにも対応するタイプ。
持つとすこし重たく感じますが、フライパンを振りながら調理することはないので気にしません。
ティファールのフライパンって調理スタートのタイミングを教えてくれるんですね!
よくできてるなー
使ってみた感想
妻から「せっかく買ったんだから、今晩さっそく何かつくってよ!」とうまいこと言いくるめられて、ホイコーローをつくることにしました。
ホイコーローをつくってみた
大量のキャベツもおさまりました。ちなみに赤いロングターナーも今回いっしょに購入したものです。ロングのほうがお魚を取り出しやすいですからね。
調理タイミングのお知らせ見るの忘れた(笑)
豚バラは400グラム。ジューという音も心地良い!
味噌、生姜のすりおろし、みりん、砂糖とよく合わせます。
ホイコーローのできあがり。ハイボールといっしょにいただきました!
われながら、うまかった
安定感がすばらしい
使ってみての印象は・・・
- 安定感がある
- 広くて使いやすい
- 気分がいい
「安定感」は、これまでボコボコしたのを使っていましたから、そりゃばっちしです。揺れないだけでこんなにもつくりやすくなるんですね。
広さも申し分なし。たっぷりのキャベツもおさまりました。
そして何より、気分が上がります。いろんなものをつくりたくなりますね!
まとめ
- 古いコーティングフライパンはボコボコになって使いにくかった
- ティファールの底径が広いタイプを購入
- 安定感が抜群で、料理の気分もアゲアゲに
ティファールのフライパン、これから鉄フライパンとの名コンビで長く活躍してくれることでしょう。
また何かつくったらレポートしますね~
追記:作った料理の数々
その後いろいろ作ってますよ!
生姜焼き
鮭のホイル焼き
サワラの塩焼き
アジの塩焼き(中サイズの真アジも3匹焼けます)
コロッケ