天然石の玄関タイルをオキシクリーンを使って掃除してみました。劇的にきれいになったというほどではありませんが、石が本来もっている色つやが回復されました。お掃除の手順を説明します。
年の瀬、大掃除のシーズンです。
いつも「掃除しなきゃな」と思いながらも、ずるずると放ったらかしになっている箇所、ありますよね。
私の場合は、玄関先の天然石タイルもそのひとつ。
今回、オキシクリーンを使って掃除しました。
オキシクリーンの万能感、すごくないですか?
お掃除手順
オキシクリーンの裏面を見ると、「硬い表面の場合(床・壁・カウンター・玄関周りなど)」として次のように記載があります。
硬い表面の場合(床・壁・カウンター・玄関周りなど)
- こすり洗い
- オキシクリーン スプーン1/8杯
- お湯 100ml
- 本品をお湯に溶かします。汚れをふき取り、溶液を直接汚れにつけ、5~10分ほどおきます。その後、表面が乾ききる前に柔らかい布でふき取るか、しっかりとすすいでください。(洗浄する面積が広い場合は、小さい範囲に分けて洗ってください。必要に応じてブラシなどでこすり洗いしてください。)
なお、お湯については「いずれの用途においてもお湯(40℃~60℃)で使用していただくと効果的です。」という記載があります。
いざ、お掃除
なんせ玄関タイルですから100mlどころでは足りないだろうと思い、バケツに超目分量で溶液を作成。
こんなもんかな?
タイルをかんたんに掃き掃除してから、溶液を万遍なくふりまき、10分程度放置。
その後、デッキブラシを使ってゴシゴシとこすり、
最後にモップと雑巾を使って拭き上げました。
結果は、こんな感じに↓
汚れのたまりやすい目地の部分は、すごくきれいになりました。
石そのものも、細かな汚れが落ちて、石本来の色つやがよみがえった気がします。
仕上がりも満足ですが、それ以上に「掃除した!」というスッキリ感が大きいですね!
まとめ
オキシクリーンで玄関タイル掃除・まとめ
- やってみると、意外にかんたん
- 石本来の色つやがよみがえった
- 掃除したという心理的スッキリ感が大きい
大掃除って、大掛かりなイメージがあって、どうしても後回しになりがちですよね。
でも、いざやってみると思ったよりかんたんだったりして、あれもこれもとやりたくなります。
この年末は、オキシクリーン、ほかにも活躍しそうな予感です!