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3歳児のプレゼントにはコレ!【おえかきせんせい】

08/18/2023

お絵描きする子どもの画像

こんにちは、三人娘の父・キビタンです。

まだ学生の子もいるので、まだまだガンバラネバ!と老眼をこすりながら自らを奮い立たせる日々です。

きょうは、娘たちが小さかった頃にプレゼントしたもののなかで、圧倒的に「これは良かった!」と思えたものを紹介します。

それは、

タカラトミーの『おえかきせんせい』

です。

今回は、『おえかきせんせい』の何が良かったのか、思い出しながら書いてみますね。

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「おえかきせんせい」とは

『おえかきせんせい』は、(株)タカラトミーが1977年に発売して以来、実に46年の長きにわたって愛され続ける「おえかきボード」です。

同社のウェブサイトには、次のようにあります。

“せんせい®”シリーズは1977年の発売よりおえかきボードの代表として愛されてきました。お子様がペンを握れるようになるころに始まる「なぐりがき」から、「もじのれんしゅう」までお子さまの「かきたい」気持ちにこたえる、成長に合わせ長く遊んでいただける安全で楽しいおえかき玩具です。

タカラトミーモールのウェブサイトより
“せんせい”シリーズは1977年の発売よりおえかきボードの代表として愛されてきました。お子様がペンを握れるようになるころに始まる「なぐりがき」から、「もじのれんしゅう」までお子さまの「かきたい」気持ちにこたえる、成長に合わせ長く遊んでいただける安全で楽しいおえかき玩具です。
(タカラトミーモールのウェブサイトより転用)

現在、白・黒二色の『おえかきせんせい』と、赤・青・黄・緑の四色が楽しめる『カラフルせんせい』の二つのタイプが出ています。

わが家は『おえかきせんせい』オンリーでしたが、何度買い替えたか覚えていないほど、娘たちが文字どおり使い倒しました(笑)

こちらがその証拠写真です↓。(これも何代目か忘れました。スタンプやペンはどこに行ったのやら、、)

娘たちが使い倒した「おえかきせんせい」

『おえかきせんせい』の何がすばらしいのか

では、『おえかきせんせい』の何がそんなにすばらしいのでしょうか?

先のウェブサイトには、「表現力を育む8つのポイント」として、次のように書いてあります。

「表現力を育む8つのポイント」

  1. マグネットペンの先端は引っ込むから安心。安全におえかきができる!
  2. 薄くてフラットな本体はおえかきに優しい設計!
  3. かいたり消したりがすぐにできて何度でもおえかきが楽しめる!
  4. ブロック型スタンプは小さな子どもの手でも握りやすい!
  5. 本体にマグネットペンとスタンプをカチッと簡単お片づけ!軽いから子どもでも持ち運びがラクチン!
  6. 紙やインクを使わずにおえかきできるから、手もお部屋も汚れない!
  7. ●・▲・■3つのスタンプで表現力がぐ~んとアップ!
  8. スクリーンは、かいた線やスタンプがしっかり見やすい!
(タカラトミーモールのウェブサイトより)

キビタンの考える3つのおすすめポイント

では、私自身は何が良かったと思っているかといいますと・・・

キビタン流おすすめポイント

  • 手軽さ
  • 創造性
  • コスパ

の3点が、特にありがたかったです。

ポイント1「手軽さ」

8つのポイントにも「3.かいたり消したりがすぐにできて何度でもおえかきが楽しめる!」とありました。

そう、「おえかきせんせい」はマグネット式なので、描くのが簡単なだけでなく、つまみをスライドさせるだけできれいに消すことができるんです。

描いては消し、描いては消し・・・

これを無限にくり返すことができる、この“手軽さ”が何といっても魅力です。

これが紙だと、そうはいきません。

空いたスペースに描くか、新しい紙に交換するかしないといけません。

ゴミは増えるし、紙代もかかります。

けど、「おえかきせんせい」ならそんな心配もいりません。

好きなだけ、ジャンジャカジャンジャカ、描きつづけることができます。

これは嬉しい!

ポイント2「創造性」

“創造性”、これもまた「おえかきせんせい」で良かったなーと思うところです。

「おえかきせんせい」は、自分の手を動かして、まっさらなスクリーンに絵を描いていきます。

何も無いところに、自分が何かを生み出していく。

子どもはたぶん、そういうことが大好きな、”創造性”にあふれた存在なんじゃないかなと、私は思います。

キビタン

どんな子も、もともとすばらしい芸術家!

いまの時代、子どもは小さい頃からパソコン、スマホ、ゲーム機などに親しみます。

それはそれで避けられない世の中だし、良い面があることも確かでしょう。

でも、そんな時代だからこそ、自分で描いて、自分で生み出す、“創造性”を応援してくれるものの価値が見直されるような気がするのです。

ポイント3「コスパ」

3つめは“コスパ”の良さです。

現在、「おえかきせんせい」が4,378円「カラフルせんせい」が4,950円となっています。(いずれも税込み)

どちらも5千円しないんですね。

先ほども言ったように、うちの三人の娘たちは、全部で何枚買い替えたかわからないほど使いました。

かと言って、すぐに壊れてしまうようなものではありません。

ずっと使っているうちに、上の写真のようにスクリーンが黒ずんできて、描き味が悪くなってきます。

最後にはたいてい、スクリーンが割れました。

それだけ飽きもせず使い続けたということです。

子どもって、値段が高い物だから喜ぶ、というわけではありませんよね。

道ばたで拾った“葉っぱ”や“石ころ”が宝物ですから。

うちの子たちは、美術部に入ったり、絵で賞をもらったり、いまでも暇さえあればイラストを描いたりしています。

それはきっと、「おえかきせんせい」のおかげだなーと思っています。

キビタン

ありがとう、「おえかきせんせい」!

1歳半から使える

ところで、この記事のタイトルでは「3歳児のプレゼントに」としていますが、タカラトミーモールのウェブサイトには、

「対象年齢:1.5歳以上」

とあります。

ペンやスタンプを手に持って、何かを描くことができるのが「1.5歳~」ということなのでしょう。

私は、なんとなく3歳くらいから子どもが使っていたように記憶しているのでそう書いたのですが、もしかしたらもう少し早かったかもしれません。

いずれにせよ、子どもが飽きもせず使うのを見て、きっと多くの親御さんが驚くことでしょう。

まとめ

以上、「おえかきせんせい」愛が少々ほとばしり過ぎたかもしれませんが、私なりの思いを書いてみました。

まとめ

  • 「おえかきせんせい」は46年前から愛されている人気商品
  • 推しポイントは「手軽さ」「創造性」「コスパ」
  • 子どもはみんな芸術家

今回の記事、プレゼントの参考にしてもらえたら嬉しいです。

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