こんにちは、食材値上がりと聞いてもたいして値段を見ずに買い物してしまう昭和男キビタンです。
今回は、私も子どもたちも大好きな「ロコモコ丼」を作りました。
キビタンの地元広島が誇るオタフクソースを使ったレシピです。
これが、まあ美味しいこと!
さっそく、作り方をご案内します。
子どもたちからもきっと尊敬されますよ!(←って言ってるけどどうなんだろ)
目次
オタフクソースさんのレシピでロコモコ丼
今回のレシピは、オタフクソースさんのホームページで紹介されていたものです。
いつもお好み焼きでは愛用しておりましたが、ロコモコ丼のソースに使うのはまったく予想していませんでした。
「おお、オタフクソースならまだ残ってたから、これで作ってみるか!」とさっそくとりかかりました。
ロコモコ丼の作り方
オタフクソースさんのサイトには「2人分」で紹介されていますが、わが家は5人家族なのでこれを3倍して「6人分」で作りました。
ロコモコ丼の材料(5~6人分)
- 合挽き肉600g
- 玉ねぎ(中)2個
- Aたまご3個
- A塩、こしょう
- Bお好みソース大さじ9
- Bケチャップ大さじ9
- B水大さじ6
- たまご5個
- ごはん4合
- レタス、ベビーリーフ、プチトマト
ロコモコ丼の作り方概略
- ごはんを炊いておく
- みじん切りにした玉ねぎをレンジで加熱し、冷ましておく
- 合挽き肉にAと2.を練り合わせ、整形する
- 目玉焼きを人数分作る
- 3.を焼き、ハンバーグを作る
- 器にごはんを盛り、4.と5.をのせ、野菜を添える
- ソースを煮詰め、6.にかける
- おいしくいただく
1.ごはんを炊いておく
ロコモコ丼ですからね、何はともあれごはんがないといけません。
全部作ってから、「あ、ごはん炊いてなかった!」なんてなったら泣きますよ(←最近ボーンヘッドが多いのでやりそうなんですよ)
今回は、みんなよく食べるだろうと予想し、わが家にしては多い「4合」を炊きました。
2.玉ねぎをレンジで加熱して冷ます
玉ねぎをみじん切りにして、耐熱皿に広げ、レンジ600wで2分半加熱し、冷ましておきます。
3.合挽き肉にAと2.を練り合わせて整形する
合挽き肉に材料Aと2.を練り合わせ、ハンバーグ型に整形します。
600gを5人分にすると、けっこう大きなハンバーグになりますね。
ハンバーグといえばハクション大魔王を思い出す世代です。あんな豪快な食べ方に憧れました
4.目玉焼きを人数分作る
フライパンに油を熱し、目玉焼きを人数分、ですから今回は5つ作っておきます。
きれいな丸型にするには、どうすればいいんでしょうかね、、(苦笑)
5.ハンバーグを作る
目玉焼きを作ったフライパンで4.を焼き、ハンバーグを作ります。
ジュ―ッとおいしそうな音!
中火で下半分に焼き色がついたらひっくり返し、蓋をして、やや弱火にして火を通します。
焼きあがったハンバーグ。
6.器にごはんを盛り4.と5.をのせる
器にごはんを盛り、4.と5.をのせ、野菜も添えます。
オタフクソースのレシピではハンバーグにソースをかけたあとに目玉焼きをのせていますね。
今回、私はハンバーグと目玉焼きをいっしょにのせて、目玉焼きにもソースをかけました。
意図的ではなく、よく読んでいなかっただけです(爆)
ま、結果的にはめちゃ美味しかったので全然オッケー。
7.ソースを作る
ハンバーグを作ったフライパンに材料Bを入れて煮詰め、ソースを作ります。
ここで登場、オタフクソース!!
8.ソースをかけておいしくいただく
ソースをたっぷりかけたら、ボリューム満点「ロコモコ丼」の出来上がり!
いっただっきまーす!
まさに「やったねパパ、明日はホームランだ!」と言いたくなるおいしさでしたよ(←わかる人にはわかる)
まとめ
ロコモコ丼まとめ
- オタフクソースで作ったソースは絶品だった
- 少々手間はかかるが手順通りに作れば大丈夫
- ごはん・ハンバーグ・目玉焼きのコラボは最強
- (参考)オタフクソース「ソースが決め手!ロコモコ丼」
何気にレタスやベビーリーフもよく合います
わが家で愛用している鉄フライパンです↓