栗原はるみさんのパンナコッタ、実はおうちでもわりと簡単に作れます。栗原はるみさんのホームページに載っているレシピで、小学生の娘と作りました。親子でいっしょに作るのはとても楽しいですね。そしてなによりこのパンナコッタ、おいし過ぎます!
こんにちは、毎度言っている気がしますが、甘い物には目がない昭和男キビタンです。
今回は、大好きなパンナコッタを娘といっしょに作ります。
栗原はるみさんのパンナコッタって、商品にもなっていますよね↓
でもこれ、わりと簡単におうちでも作れるんですよ。
しかも、お味もかなり忠実に再現できます。
そりゃそうでしょう、栗原はるみさんのホームページにあるレシピで作るんですから!
では、さっそく作っていきましょー。
小学生の娘はスイーツ作りが大好きなんですよ
目次
参考にするレシピ
今回、参考にする栗原はるみさんのホームページにあるレシピは、こちら↓で見ることができます。
早い話がこのホームページを見ながら作ればいいんですけど、一応、今回は“再現”ということでレポートしますね。
材料
材料は以下のとおり。
パンナコッタの材料
- 牛乳…1と1/2カップ
- 生クリーム…1カップ
- グラニュー糖…60g
- 粉ゼラチン…5g
- 水…大さじ2
- ラム酒…大さじ2
カラメルソースの材料
- グラニュー糖…50g
- 水…小さじ1
- 湯…1/4カップ
全部(水以外)並べると、こんな感じに。
大まかな手順としては、
- パンナコッタを作る
- 食べる前にカラメルソースを作る
となりますが、カラメルソースは冷ます時間が必要なので、食べる直前ではなく少し前に作るのがポイントです。
1.ゼラチンをふやかす
まずはパンナコッタを作ります。
ゼラチン5グラムを、水大さじ2でふやかします。
いま気づいたけど、ホームページには、
「小さい容器に水を入れ、ゼラチンを振り入れてふやかす」
と書いてありますね。
そっか、ゼラチンに水をかけるとむらが出ますもんね。
なるほどー勉強になります、今回の反省点!
2.牛乳にグラニュー糖を溶かす
「鍋に牛乳を入れて弱火にかけ、グラニュー糖を加えて溶かす」
牛乳は1と1/2カップだから300mlね。
グラニュー糖は60g。
3.ゼラチンを溶かし生クリーム・ラム酒を混ぜる
「沸騰直前に火を止め、熱いうちにゼラチンを残さず加えて混ぜながら溶かす」
「生クリームを少しずつ加えて混ぜ、ラム酒を入れて風味をつける」
ゼラチンを溶かしたあとに、生クリーム200mlを少しずつ混ぜます。
ラム酒を大さじ2。パンナコッタの風味を決めるラム酒、欠かせませんね!
4.氷水で冷やしながら混ぜる
「氷水に当て、完全に冷たくなって軽くとろみがつくまでしばらく混ぜながら冷やす」
とろみがでて、ちょっとパンナコッタらしくなってきました。
5.ラップをかけて冷蔵庫で冷やす
「器に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫で冷やし固める」
うちは5人家族なので、5つの器に分けましたが、けっこう嬉しいボリュームになります。
あとはラップをかけて、食後のデザート時間まで冷蔵庫で冷やします。
6.カラメルソースを作る
食べる少し前に、カラメルソースを作っていきます。
「小鍋にグラニュー糖を入れ、水を鍋の縁に回し入れて火にかけて溶かし、鍋をゆすって焦げつかないようにし、カラメル色になったら火を止める。湯を加えて全体をなじませ、そのまま冷ます」
グラニュー糖50gに水小さじ1を加えて、火にかけます。
よかったら教えてくださ~い
お湯1/4カップ(50g)を注いで、いい感じのカラメルソースができました!
少し冷やす時間が要ります。
7.おいしくいただく
「食べる直前にカラメルソースをかけていただく」
どうです、このおいしそうなパンナコッタ!
いただきまーす!
とろとろとろけて、ラム酒の風味がきいて、カラメルの香ばしさが絶妙なハーモニーを奏でます。
みんな、「わ、おいしい!これはおいしい~!!」と絶賛しながら食べました。
まとめ
- 栗原はるみさんのパンナコッタはおうちでも作れる
- ホームページにレシピが紹介されている
- 親子で作ると楽しい
- はっきり言ってめちゃおいしい
みなさんも、ぜひ作ってみてくださいね!
みんながおいしそうに食べると、作った娘も嬉しそうです