
子どもが学校から貸与されているタブレット「RUGGED COMBO3」。中学校進学にあたり充電器とケーブルは各自で用意するということで、家電屋さんに走ったものの、どのタイプのケーブルかがわかりにくかったです。最終的に「Lightning(ライトニング)タイプ」でOKでした。顛末を書いておきます。
充電器は各自で用意!?
タブレット「RUGGED COMBO3」は、現在、小中学校の教育用によく使用されているようですね。(これって全国同じ?)

で、小学校から中学校に進学するにあたって、
充電器・ケーブルを買わなきゃいけない
ってことらしい。
中学校で引き続き使用できるのはタブレット本体のみで、充電器・ケーブルは各家庭で用意する必要があるということでした。(うちの地域だけ?)

それくらい無償にしてくれよ~
店頭で迷った
「RUGGED COMBO3」は iPad。ケーブルの差込口をみると、よくある「Cタイプ」のかたちにも見えるけど、Cタイプのケーブルは差し込めませんでした。(違うんだから当たり前!)
しょうがない、家電屋さんにGO!
と・こ・ろ・が、
iPad なんか使ったこともなければ、Cタイプ以外のケーブルも使わないボクには、どのケーブルが適応するのかさっぱりわからない。
「iPad対応」と表記してあるものがほんとうにこのタブレットに合うのだろうか?と疑心暗鬼に。
だって、製品の裏の適応機種を見てもめちゃ小さい字でズラズラ書いてあって、しかも「RUGGED COMBO3」はどこにも見当たらんのよ。
こういうときに限って店員が近くにおらんし!

ちょっとキレかかってましたねw
ライトニングタイプで大丈夫
そんなときちょうど店員さんが来たのできいてみると、
「Lightning(ライトニング)タイプで大丈夫ですよ~」
な~んだ、やっぱりそうなのか。
それならそれで、店頭に「学校で使うタブレットのケーブルはライトニングタイプです」とか書いといて欲しいなぁ。
「ケーブルのもう片方の端が『USB-A』タイプなのか『Cタイプ』なのかにも注意してくださいね」
とご親切な説明をいただきました。
「最近は『Cタイプ』のものも増えてきましたから」とのこと。
どちらでもよかったんだけど、とりあえず『USB-A』を選択。
あとは充電器も買って、これでばっちり充電できました!

ぼくと同じように店頭で迷ってしまう保護者の方々、きっとおられると思います。
「Lightning(ライトニング)タイプ」を買えばOKですからね!
まとめ
- 「RUGGED COMBO3」のケーブルは「Lightning(ライトニング)タイプ」
- ケーブルの反対側が「USB-A」タイプか「Cタイプ」かは好みで選択

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